RAKUYAスタッフ漆原です。
昨日は天気に恵まれる中、地鎮祭を執り行うことができました。
今日は地鎮祭を行った際に神社さんかたらお預かりする
鎮物(しずめもの)をご紹介。
いつもお世話になっている乃木神社さんの鎮物になります。
鎮物とは、土地を鎮めるものという意味で、
鎮め物の中には、昔に宝物であったという意味で、人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉の七種が入っていて、地面の神様にお供えするという意味だそうです。
でも中を開けたことがないので、実際には見たことはありません……
鎮物は地鎮祭が終わりましたら、こちらで預かり基礎工事の時に
家の中央部に埋めさせていただいております。
鎮物は棟札とは違い本当に地面の中に埋まってしまうものなので
もう見ることはできませんが、
工事の安全、完成してからのお客様の生活を見守ってくださいます。
ご相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。